教員のICTスキル向上を応援するウェビナー第2弾「児童・生徒が主体的に参加できるスライド活用術①」を開催しました。講師は教員のICTスキル向上に取り組む有志団体「MIEE Talks@Admin.」の堀尾美央先生(関西大学高等部英語科教員)。「スライドで生まれる双方向性 ICTだから出来る授業とは」と題して、高校英語の授業でのスライド活用術や、海外の学校と交流した際に使ったツールなどを紹介していただきました。今回は、視聴者のご要望を踏まえて、通常の寺子屋朝日ウェビナーよりも質疑応答の時間をたっぷりと取っています。その様子もぜひご覧ください。
イベント登壇者
「スライドで生まれる双方向性 ICTだから出来る授業とは」
堀尾美央さん(関西大学高等部・英語科教員)
滋賀県の公立高校で 13 年間教えた後、2022 年より現職。マイクロソフト認定教育イノベーター。2016 年度 JICA グローバル教育コンクール最優秀賞受賞。地方で育った経験をもとに、オンラインでどこでも実施可能な国際交流を実施。Global Teacher Prize 2018 Top50 選出。「Tool first ではなく Education first」がモットー。
講演資料は下記のURLからダウンロードしていただけます。