2022年にJICA(国際協力機構)の教師海外研修(教育行政コース)に参加した湘南学園(神奈川県藤沢市)の住田昌治学園長に、魅力を語っていただきました。住田さんが海外研修で学んだのは、日本の教育の良い点と課題だったといいます。横浜市立小学校の校長時代から取り組んできた職場改善のプロジェクトについても紹介していただきました。学校の管理職も教員も、きっと「海外研修に行きたい!」「行かせたい!」と感じていただけるはず。ぜひご覧ください。

イベント登壇者

教師海外研修のすすめ ワクワクする学校づくりへの一歩

住田昌治さん(湘南学園学園長)
2010年~2021年度横浜市立小学校長。2022年度から現職。日本持続発展教育(ESD)推進フォーラム理事、ユネスコスクールレビューアドバイザー、かながわユネスコスクールネットワーク会長、埼玉県所沢市ESD調査研究協議会指導者、横浜市ESD推進協議会委員、日本国際理解教育学会会員、オンライン「みらい塾」講師他。著書に「できるミドルリーダーを育てる」(2022 学陽書房)、「若手が育つ指示ゼロ学校づくり」(2022 明治図書)、「カラフルな学校づくり」(2019 学文社)、「任せるマネジメント」(2020 学陽書房)など。映画「夢みる校長先生」では「校長室をなくした校長」として紹介されている。

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