管理職は「学校の顔」として、生徒や保護者、地域の人など、学校を代表してスピーチをする機会が多いはず。政治、行政、大手企業などのスピーチライターとして活躍するひきたよしあきさんを講師に招き、スピーチの題材選びや話す時のポイントを語っていただきました。
学びのポイント
・今の時代に適した最先端の話し方が学びたい
・話し方のフォーマットを作りたい
・人の前で話す時のコツを知りたい
イベント登壇者
ひきた よしあきさん(スピーチライター 大阪芸術大学客員教授)
1984年、早稲田大学法学部卒。博報堂でクリエイティブディレクター担い、千本近くのCMを制作。また、スピーチライターとして、多くの企業エグゼクティブ、政治家のスピーチを手がけてきた。傍らで小学生から大学生、ビジネスマンに向けて「言葉の力」を伝授する本を23冊執筆。現在は、官公庁、企業団体、日本サッカー協会、浄土真宗本願寺派など幅広い分野でコミュニケーションのコンサルタントを担い、聴講者累計は30万人を超える。10年近く朝日小学生新聞コラム「大勢の中のあなたへ」を執筆。隔月でWEB講座を開催している。