「寺子屋朝日for Teachers」から生まれ変わる教員向けサイト「先生コネクト」を多くの皆さまに知っていただくため、朝日新聞社は無料ウェビナー「先生コネクト文化祭2025」を開催します。「学び続ける教職員の『やってみよう』を応援する」とのミッションに合わせ、先生たちのエンパワーメント実現を目指す企画です。教育評論家の尾木直樹さんが講演するほか、一般社団法人こたえのない学校代表理事の藤原さとさん、元公立中学校校長で特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会フェローの上井靖さんも登壇し、先生たちや学校の変容のきっかけをつくります。

こんな人にオススメ

  • 尾木直樹さんの講演が聞きたい
  • 探究とは何か、立ち止まって基本から学びたい
  • ファシリテーションのスキルを身につけ、伸ばしたい

イベント登壇者

藤原 さとさん(ふじわら・さと、一般社団法人「こたえのない学校」代表理事 )
日本政策金融公庫、ソニー(株)に勤務。長女出産後、ヘルスケアコンサルタントとして医療機関再生などを行う。2014年に「こたえのない学校」を設立、30以上の小学生向けの探究カリキュラムを開発・実施。2016年より教員・保護者・企業人など教育変革をめざす多様な大人が探究する学び場「Learning Creator’s Lab」(LCL)を主宰。慶應義塾大学法学部政治学科卒・米国コーネル大学大学院公共政策学修士(M.P.A.)。著書に「協働する探究のデザイン」「探究する学びをつくる」(ともに平凡社)など。

上井 靖 さん(うわい・やすし、元公立中学校校長、特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会フェロー)
名古屋市立中学校教諭、教頭、市教委指導主事(この頃、コーチングとファシリテーションに出会う)、校長を経て、7年前にA-sessionsを起業。学び、学校運営等の講演・研修等にファシリテーションを活かしている。現在、愛知みずほ大学特任教授。名古屋市のキャリア教育・探究学習の推進、学習支援、フリースクールにも関わっている。国家資格キャリアコンサルタント、法務局人権擁護委員。

尾木 直樹さん(おぎ・なおき、教育評論家)
1947年・滋賀県生まれ。早稲田大学卒業後、私立高校、東京都公立中学校教師として22年間、子どもを主役とした創造的な教育を展開。その後、法政大学教授など22年間大学教育に携わる。主宰する臨床教育研究所「虹」では、所長として現場に密着した調査・研究に取り組む。包括的性教育が学校で実践されることを目指し、包括的性教育の周知・啓発、普及活動を行う団体「一般社団法人包括的性教育研究協議会(CSE HUB)」を2023年に設立。

開催概要

【第1部】10:00~11:10

  講演:藤原さとさん(一般社団法人こたえのない学校代表理事  

【第2部】12:30~14:00

  講演:上井 靖 さん(特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会フェロー)

【第3部】14:30~15:50

  講演:尾木直樹さん(教育評論家)

日時

2025年3月22日(土)10:00~11:10   12:30~14:00 14:30~15:50                              

開催形式

Zoomウェビナーによるオンライン開催 

※お申し込み後、それぞれの視聴URLが届きます。

対象

教職員、教育委員会、教育関係者

参加費

無料

申し込み締め切り

2025年3月22日(土)9:00

ご留意事項

お申し込みには、ログインまたは寺子屋会員への登録が必要です。
申込後、入力いただいたメールアドレスにZoomウェビナーに参加するためのURLが送られます。お申込み前に【@asahi.com】ドメインからのメールが受信できる状態にしてください。メールが届かない場合は、下記お問い合わせ窓口までご連絡ください。

お問い合わせ

3月22日開催「先生コネクト移行記念ウェビナー」問い合わせ窓口までメールにてお問い合わせください。