児童・生徒にとって安全な通学路・校区を確保していくために、学校管理職は何が出来るのでしょうか。今回は立正大学の原田豊教授に、科学的なデータ分析に基づいた危険なポイント・注意が必要な場所の見つけ方をテーマに語っていただきます。学校と地域が連携して犯罪や事故を未然に防ぐ方法を考えます。

※後日、アーカイブ動画を公開予定です。
※リアルタイムでご参加の方には質疑応答のお時間もございます。

学びのポイント

  • 通学路・校区の危険なポイントを知りたい
  • 学校と地域が連携している事例を知りたい
  • 通学路・校区の安全を確認する方法が知りたい

イベント登壇者

原田 豊さん(はらだ ゆたか、立正大学データサイエンス学部教授)
1979年東京大学文学部社会学専修課程卒業。専門は犯罪社会学。86年8月から2年間ペンシルベニア大学犯罪学・刑法研究所に留学、2000年8月に博士号(Ph.D. in Criminology)を取得。科学警察研究所犯罪行動科学部長などを経て21年4月から現職。先進的手法による実証的犯罪研究に取り組むとともに、防犯まちあるき支援ツール『聞き書きマップ』などを通して研究成果の市民への還元に努める。

開催概要

日時

2024年12月7日(土)14:00~15:20(予定)

開催形式

Zoomウェビナーによるオンライン開催

対象

教職員、教育委員会、教育関係者

参加費

無料

申し込み締め切り

2024年12月7日(土)12:00

ご留意事項

お申し込みには、ログインまたは寺子屋会員への登録が必要です。
申込後、入力いただいたメールアドレスにZoomウェビナーに参加するためのURLが送られます。お申込み前に【@asahi.com】ドメインからのメールが受信できる状態にしてください。メールが届かない場合は、下記お問い合わせ窓口までご連絡ください。

お問い合わせ

12月7日開催「管理職向け勉強会」問い合わせ窓口までメールにてお問い合わせください。