日本女子大学は、1901（明治34）年に“日本で最初の組織的な女子高等教育機関”として創立。2021年4月、創立120周年を機に、山手線内という都心にありながら緑豊かな創立の地・目白キャンパスに家政学部・文学部・人間社会学部・理学部を統合しました。
2023年に国際文化学部を開設、2024年に建築デザイン学部（仮称）*を開設予定（構想中）であり、6学部15学科を擁する女子総合大学として、創立者・成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」、すなわち自ら学び、自ら行動する学修姿勢を育む環境で、文理融合の多様な教育を推進しています。
建築でかなえられることのすべてを。
2024年4月、建築デザイン学部（仮称）*を開設！
著名な建築家を数多く輩出してきた家政学部住居学科を基に、建築デザイン学部建築デザイン学科（仮称）*を開設します。人文、理工、芸術を融合した総合学問として「住まう」人のため「建築デザイン」を学びます。住居学および建築学の視点から、住居から都市までの生活環境を総合的に学修。住生活を包含する豊かな環境をデザインできる専門性の高い人材を養成します。
どの研究分野の科目を選択しても、卒業と同時に一級建築士や建築施工管理技士、建築設備士などの国家資格の受験資格が取得可能です。
＊2024年4月、開設予定（構想中）であり、内容などは変更となる場合があります。
【日本女子大学 建築デザイン学部（仮称）*】
https://www.jwu.ac.jp/unv/academics/architecture_and_design/index.html
世界を、時代を、自分を超える。
国際文化学部の『脱教室・脱キャンパス型』の新しい学びがスタート！
2023年4月に開設した国際文化学部は、『脱教室・脱キャンパス型』の実践的なカリキュラムで「国際力」「実践力」「発信力」を身につけ、国・言語・時代・ジェンダー格差といった境界だけではなく、自身の心の内にある境界をも越える「越境力」を育みます。
「実践・体験・発信」をコンセプトに、１年次全員必修の「スタディ・アブロード・プログラム（海外短期研修）」では、体験を通じてグローバルな視野や思考を養成。２・３年次の「実践プログラム（海外・国内）」では、新たな気づきを成果物としてまとめ上げ、複数言語により、ICTを駆使して発信します。
【日本女子大学 国際文化学部】
https://www.jwu.ac.jp/unv/academics/transcultural_studies/index.html
日本女子大学の詳しいことはオープンキャンパスで！
目白キャンパスで開催するオープンキャンパスでは、新学部「建築デザイン学部（仮称）*」の説明、2024年度入試概要説明のほか、キャンパス見学ツアーなどを行う予定です。入学アドバイザーによる個別相談コーナーでは、留学、キャリア、学寮、入試について、何でもご質問・ご相談いただけます。
事前予約制：6月25日（日）、8月6日（日）、9月3日（日）午前10時～午後3時
※詳細は開催の1ヵ月前を目処に、本学ホームページで公開予定です。
また、ホームページでは、皆さんの「知りたい」にお応えするため、大学の概要、学部学科、キャンパスなどを動画でご案内していますので、ぜひご覧ください。
【オープンキャンパス情報】
https://www.jwu.ac.jp/unv/admission/exam/open_campus/index.html
【動画で知る日本女子大学】
https://www.jwu.ac.jp/unv/about/movie.html
